今日は第67回卒業生の卒業証書授与式でした。
「最後に、私が好きな言葉で、「生きている証」というメッセージを皆さんに贈りたいと思います。
くじけそうなのは 貴女が進んでいる証
しかられたのは 貴女が愛されている証
辛いのは 貴女が諦めていない証
「生きている」という証を、感じて欲しい。
くじけそうになった時は、自分が進んでいるんだ。しかられた時は、自分のことを思ってくれているんだ。辛くなった時は、まだ諦めていないんだ。と思い、生きているんだ、といった証を感じて下さい。」
大きな節目となる卒業の式典、過去を顧みる時間を過ごしました。しかし、それにつながって未来があります。涙とともに想いがこみ上げる時間につづいて笑顔で校舎をあとにする素晴らしい時間を持つことができました。卒業生の皆さんの一層の成長を願い、今日の「長崎女子高校の日々」の投稿とします。卒業おめでとう。