本日、1学期末考査が終了しました。
この3校時に薬物乱用防止と、交通安全講話が行われました。
長崎県のサポートセンターから岸下さんにきていただき、薬物の怖さを話していただきました。
・女性の多くが男性に誘われてしてしまう
・薬物には依存性があり簡単にやめることができない
・薬物を乱用すると急性ショック障害になることもある
以上のことを話していただきました。
次に、長崎警察署の山本さんから交通安全について話していただきました。
昨日現在で、長崎県内では34名の交通事故での死亡者が出ているとのことです。
・歩きながらのスマホは危険
・歩きながらのイヤホンは危険
・無免許運転の車に同乗するだけで、罰則にあう
・交通事故で人が亡くなるのは突然であり、心の準備ができない。だからこそ抱える傷は深い。
その傷を大切な人に背負わせないよう、気をつけて日々暮らしていかないといけない
生徒や先生に実演をしてもらい、わかりやすく「ながらスマホ」や「あるきイヤホン」の危険性を
教えていただきました。
今回の講話を通し、これから迎える夏を気をつけて過ごして欲しいと思います。