本日は2学期の終業式でした。
終業式では校長先生からお話をいただきました。
作家の井上靖さんの「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」という言葉を
引用したお話でした。
不満は誰でも言えることであり、それを続ける人は必ず成功はしない。なぜなら、不満とは
努力不足を正当化するために言っていることだと思うからです。
努力をしている人、している時というのは不平不満は言わない。
これから何かとあるけども、逃げてはいけない。逃げてばかりいるとその時は楽であるが、
逃げ続けると周りからの信頼は無くなる。
あと約1週間で2014年が終わりますが、この1年が各自にとってどんな1年であったか
振り返って欲しいとのことでした。
その後は、進路指導部長から勉強に対しての取り組み、生徒指導部長から事故や事件に
あうことなく、1月8日の始業式に全員で会えるようにとお話をいただきました。